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【日経DODA共催セミナー】セルフブランディング入門に参加してきました

2018年2月28日(金)、日経共催DODAキャリアセミナーのひとつ、「自分を売り込む『セルフブランディング』はじめ方」に参加してきました。

 

講師は、元Bank of Americaの酒井レオ氏。全米営業成績1位を達成した方です。

 

19時からの開始だったのですが仕事が終わらず、僕は30分以上遅刻しての参加でした。

残念ながら前半の話は聞けませんでした。

 

DODAさん共催なので、転職活動を中心とした話が聴けるかと思い参加。

しかし、思ったほど転職活動につながる話ではありませんでした。

 

おそらく、普段有料で実施ししているセミナーの一部を時間圧縮してお話されたんだろうなあ…

 

平日夜の時間を使って参加してきたので、備忘もかねて内容と感想を記録しておきます。

 

 

セミナーの内容

 

全体を通して、「印象に残る自己紹介」というテーマでお話されていました。

 

「セルフブランディング入門」というタイトルなので、「セルフブランディングとは何か」といったような基礎的な概念もご説明いただけるのだと思っていましたが、そういう話はなかったようです。

 

前半30分ほどは聴講できなかったのでそこで説明があったのかもしれませんが、少なくとも配布資料には記載がありません。

「印象に残る自己紹介」という大見出しの下に、以下の項目についてお話をいただきました。

 

イントロダクション

不参加だったので内容不明です。

 

資料を見る限りは、ご自身の経歴と経験、ブランディングの際に意識すべき基準についてお話されたようです。


手元資料には、三角形の上部頂点のところに「グローバル」と書かれた図があり、下部の二つの頂点にのところには参加者がそこに言葉を記入するとみられる下線が引かれています。

三角形の三辺に沿ってイコールマークが置かれているので、頂点の三つの言葉が相互に関連するものであるという概念を表していると思われます。

 

冒頭の話を聞いておかないと、セミナー全体の話のフレームが見えなくなるのでダメですね…

 

自分をよりよく見せるセルフブランディング

ここからは、僕も参加できました。

他人の評価は第一印象で大枠が決まってしまうので、第一印象を高めることが大事だというお話でした。

それを踏まえてメラビアンの法則に言及し、「視覚」と「聴覚」から生じる非言語的な印象に重きを置きましょう、と説明をされました。

「よく通るいい声」で話す練習をしたり、いい声だと思う人の話し方を真似してみるという実践法も紹介いただきました。

 

ところで、メラビアンの法則の解釈について、誤解があることは割と知られている?と思いますが、その点については言及せずでした。(Wikipediaの「俗流解釈」の項)

 

まあ、無料セミナーで時間もあまりないし、いちいちそんな話までできないよな~と思いつつも、

ニューヨーカー流の自信に満ちた話しぶりでこの内容を扱われると、なんだかもやっとした気持ちになってしまいました。

 

 

デキる人の自己紹介

また、自己紹介においては最初の12英単語くらいしか印象に残らない、ということを述べたうえで、自分の強みや相手にとってのメリットを伝えるのが効果的だと説明されました。

 

例えば酒井氏の場合だと、以下のような内容がよいそうです。

 

Hello. I'm Reo. I will your financial dreams come true

(こんにちは、私はレオといいます。あなたの経済的な夢をかなえますよ。)

 

んー、僕が日本人的思考だからなのかもですけど、初対面の自己紹介でこれを言われたら、胡散臭いなあと思ってしまいそうです。

 

まあ、良し悪しは別として、どこの会社に勤めているかを話すよりも相手の印象に残るのは間違いないでしょうw

 

MRIの重要性

MRIとは「人が興味を持ってしまう3つの話題」の頭文字です。

それは、Money(お金),Relationship(コネ/人脈),Information(情報)です。

 

これらを嫌味なく話せるようになると周りの人から「あの人とまた話したい」と思ってもらえるようになる、という内容のお話でした。

 

こいつは人と違うと思わせるsmall talk

自己紹介のsmall talkの中で、MRIをうまく織り交ぜるための実践的な例をいくつか紹介いただきました。

 

強く握るのは間違い?際立つ握手の仕方

国際的に、初対面のあいさつで行われるのは名刺交換ではなく握手であると述べ、国際的なマナーとしての握手の仕方をご説明いただきました。

 

web to web(親指と人差し指の谷間を、相手のそことしっかり合わせること)や、握手する手は上から差し出すなどなど…

 

 

海外の方と握手をする機会があれば、役立ちそうなお話でした。

名札をつける場所で変わる印象術

握手の仕方と関連して、名札は右胸に付けましょうとご教授いただきました。

 

ビジネスの場では右手で握手するので、相手の体の右側に意識が向きます。

そのため、名札も右胸に付けておくと注目してもらいやすいという話でした。

 

こういったちょっとした事の工夫が、ほかの人との差別化になります。

他人から見たときに、自分がどのように映るのかを客観的に見る視点を持つことが大事です。

 

最後に

最後に、酒井氏の出版した本の宣伝も交えつつ、「made in Japan」は国際的な最高のブランドであると評価されていることを紹介していました。

日本のブランドをまもり、さらに高めていくために、日本人であることに誇りをもってグローバルな世界に踏み出していきましょう、と参加者を鼓舞してセミナーは終了しました。

 

 

まとめ:セルフブランディングの皮をかぶった自己啓発セミナーでした

転職活動で使えるような、自分の強みの分析方法や面接での自己主張の仕方などをお話しいただけると期待しての参加だったので、正直なところ、ちょっと当てが外れました。

 

僕なりに一言でセミナーの内容を伝えるならば、「アメリカの金融機関でよい結果を収めた講師から、初対面の人とのコミュニケーションのコツを伝授するセミナー」です。

看板に偽りがあるとまでは言いませんが、タイトルから想像される内容とちょっと齟齬があるかな?という内容でした。

 

「セルフブランディング入門」なので、「ブランド化(他者との差別化)」についてのお話も聞ければよかったなと思います。

 

全体を通して、講師が「すごい人オーラ」を出しながら話していましたので、この人の言うとおりに行動をしてみよう、と思わせる力はあったかと。

 

自分の目標へのモチベーションを高めるためのセミナーとしては一定の効果があったと思います。

平たく言えば自己啓発系ですね、、、

 

まあ、無料のセミナーですので、僕がとやかく言う権利などありませんが。

ほかにも無料のセミナーが開催されていますが、同じような趣なのかもしれません。

 

モチベーション維持のためにたまに参加する分にはいいのでしょうけど、タイトル通りの「有益な情報」が得られると思って頻繁に参加するべきものではないかも。。。

 

ともあれ、なんとなく元気が出たのは間違いないので、転職活動をいろいろ頑張ってみようと思います。

 

転職活動中の皆さんも、よい結果が得られますよう!